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設計事例

ボックスバルコニーのある家

丘陵地のひな壇造成の住宅地にこの住宅は建っています。天気のいい日は遠くの富士山を、春には近くの公園の桜を眺めるために道路境界ぎりぎりまで張り出したボックスバルコニーがつくられています。周囲からの視線を遮るように、見たくない周囲を隠すようにした手スリの壁によって、室内のプライバシーを守り、また室内の延長の場として、外を楽しむ生活のステージもあるシニアのためのユニークかつ機能的でコンパクトな住宅です。

建設地:
神奈川県 横浜市
竣工年月:
2008年12月
敷地面積:
104.97㎡(31.75坪)
延床面積:
79.82㎡(24.15坪)

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